26日、発生した香港のマンション火災で、警察は、いまだおよそ150人と連絡が取れていないと明らかにしました。

128人が亡くなった香港のマンション火災について、警察は29日、記者会見を開き、いまだおよそ150人と連絡が取れていないと発表しました。

また、警察の特別調査チームは29日、火災のあった7棟のうち2棟の捜索を行いましたが、遺体は見つからなかったということです。

さらに、香港の汚職捜査機関は、マンションの修繕工事を担当していた工事業者の責任者3人を28日に逮捕したと発表しました。

ほかにも、マンションの修繕工事に関わったコンサルタント企業の幹部ら8人がすでに逮捕されていて、これで今回の火災に関連して汚職捜査機関が逮捕した関係者の数は11人となります。

汚職捜査機関は「マンションの修繕工事に汚職の疑いがある」として捜査を進めていますが、11人が具体的にどのような容疑で逮捕されたのかは明らかにされていません。