■サッカー MS&ADカップ2025(29日、長崎・ピーススタジアム)
年内最後の試合となった日本(FIFAランク8位)は東京オリンピック™の金メダル・カナダ(同9位)に3ー0で勝利。7月のEー1サッカー選手権の台湾戦以来5試合ぶりの勝利で2025年の代表戦を締めくくった。
11人中10人が海外勢のスタメンとなったなでしこジャパンは前半から積極的にゴールを狙うも、得点に結びつかない。それでも43分、田中美南(31、ユタ・ロイヤルズ/アメリカ)が頭で折り返して、6月のブラジル戦以来のスタメンとなる谷川萌々子(20、バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)が正確な左足のダイレクトシュートで日本が先制。
1-0で前半を折り返した日本は後半6分に田中がゴールキーパーからボールを奪い、シュートを叩きこみ追加点。さらに23分には松窪真心(21、ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ)、谷川とつなぎ、最後は藤野あおば(21、マンチェスター・シティ/イングランド)が決め、日本に3点目をもたらした。
試合後、先制ゴールを決めた谷川は「美南さんが折り返しをしてくれたので、しっかりボールを見てゴール決めることができて良かったなって思います」と話した。
またキャプテンの熊谷紗希(35、ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド)は
「何試合か勝利から遠ざかっていたので、本当に勝てたことは良かったですし、ディフェンダーとしてもゼロで抑えられてすごく良かったな」と振り返った。また27年に開催されるワールドカップの予選・アジアカップ(26年3月)に向けて「本当にここからが本番というか、負けられない戦いっていうところが続くので、また3月に向けて全員でいい準備していきたいなと思ってます」と意気込んだ。
※写真は谷川選手














