酒を飲んだ状態で車を運転したとして、大分県立学校に勤務する会計年度任用職員の女が現行犯逮捕されたました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、県立学校に勤務する会計年度任用職員の後藤祐子容疑者(68)です。

後藤容疑者は28日正午ごろ、国東市安岐町の県道で、酒を飲んだ状態で軽ワゴン車を運転した疑いが持たれています。
パトロール中の警察官が蛇行運転している車を発見し、後藤容疑者を飲酒検査した結果、呼気1リットルあたり0.71ミリグラムのアルコールが検出されたということです。
県教委によりますと、後藤容疑者は2015年から非常勤講師として複数の県立学校で勤務していて、28日は休みだったということです。
取り調べに対し後藤容疑者は容疑を否認していて、警察が詳しい経緯を調べています。














