愛媛県内有数の茶どころ、四国中央市新宮町で地域の魅力を発信するプロジェクトが始まり、お茶を提供する移動式スタンドが登場しました。
一面にススキの原が広がる、四国中央市新宮町上山の塩塚高原に現れた、白い箱のような形をしたスポット。特産の新宮茶を提供する「ティースタンド」です。
このスタンドは新宮町の魅力を発信するプロジェクト「ReframingSHINGU」の中心となるものです。
(プロジェクトメンバー 高橋柚実さん)
「見慣れた風景に少しだけ角度をつけて見つめ直し、そこに新しい意味や価値を見出す。そうして知っていたはずの景色の中から別の光を立ち上げていく。そんなアプローチをここ新宮という土地に対して試みたいと考えた」
スタンドは移動式で、塩塚高原をはじめ各地のイベントで、新宮茶を使った4種類のメニューを提供します。
そのうちの1つ、ほうじ茶にバニラやシナモンを合わせたラテのお味は…。
近藤アナウンサー
「お茶の香りがいい。ミルクやバニラと合わさることで、お茶の旨味と甘みがダイレクトに深みが増している。この景色と相まって新宮を全身で感じられる一杯」
使用される器は新宮町に窯元を構える陶芸家・藤原和夫さんが手がけたものです。
また、ランチマットは伝統工芸品の手すき和紙で、手に触れる道具を通じても魅力を発信します。
1回目の茶会は29日、土曜日も開かれるほか、来月以降もアウトドア体験やお茶の葉を使ったルームフレグランスづくりなど、スタンドを軸とした様々なイベントが計画されています。
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