九州・沖縄の企業などでつくる九州経済同友会の大会が、27日、宮崎市で開かれました。

大会には、九州・沖縄の各県から企業の代表や役員などおよそ400人が参加し、「若者が輝く社会の構築と企業の役割」について話し合われました。

この後、フリージャーナリストの浜田敬子氏が講演。

朝日新聞社で女性として初めてニュース雑誌の編集長を務めた経験から、地域や企業が世代や性別にこだわらない「多様性」を持つことの重要性を訴えました。

参加者たちは真剣な表情で聞き入っていました。