アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルがトランプ大統領が高市総理との電話会談で、台湾をめぐる発言で中国を刺激しないよう求めたと報道したことについて、木原官房長官は27日、「そのような事実はない」と否定しました。
ウォール・ストリート・ジャーナルは26日、日米両国の関係者の話として、トランプ大統領が日本時間25日におこなった高市総理との電話会談の中で、台湾をめぐる発言を抑制し中国を刺激しないよう求めたと報じました。
この記事について、木原官房長官は27日午後の記者会見で、「そのような事実はない」と否定しました。
木原稔 官房長官
「ご指摘の記事の中に『トランプ大統領から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言』との記述がありますが、そのような事実はない点は明確にしておきます」
木原官房長官はこのように話した上で、ウォール・ストリート・ジャーナルに対し、申し入れをおこなったと明らかにしました。
また、午前の記者会見では、この記事の内容について「外交上のやり取りであって答えは差し控える」と会談内容についての言及を避けていた木原長官ですが、午後になって記事を否定した理由については「多くの照会が政府にあり、(記事の内容の)事実はないと明確にする必要があると判断したからだ」と話しています。
注目の記事
<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば









