拘束された男性、カリーム・エルさん(32)は28日、報道各社の取材に応じ、当時の状況や胸の内を語りました。エルさんは旅行中の一般人でした。過去に在沖米軍に所属していたことはありましたが、6年前に退役しています。

トラブルに巻き込まれた日は友人との旅行中で、たまたま嘉手納基地に近い「ゲート通り」にいたところ、「友人と会話をしていると憲兵隊と目が合い、身分証を出すよう何度も迫られ」ました。エルさんが語った経緯を以下に詳しく掲載します。

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カリーム・エルさん:
私はゲート2通りで友⼈たちと夜を楽しんでいた時に、軍服を着た⼈に声をかけられました。彼らは⾝分証の提⽰を求めてきましたが、私は提⽰義務がないと伝えました。しかし彼らは再度要求してきました。私は軍⼈ではないため、⾝分証の提⽰義務はないと説明しました。

その直後、突然押さえつけられて暴⾏を受けました。