いよいよ12月2日から慣れ親しんだ従来の健康保険証が使えなくなります。
マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」への本格移行に伴い、これまで使ってきた従来型の健康保険証の有効期限が12月1日で切れます。
翌日からは原則、マイナ保険証か、マイナカードを持っていない人にすでに送付されている「資格確認書」というカードを使う必要があります。
厚生労働省によりますと、マイナ保険証の登録率は10月末時点でカード保有者の87.8%に達しているものの、石川県内の利用率は43.09%、全国平均(37.14%)を上回るものの低迷しています。期限まであと5日、医療現場を取材しました。

マイナ保険証を使っている人「自分はマイナ運転免許証にもしているので基本的に全部集約して使っている確かに顔とか認証する手間はあるけどその分セキュリティとかはちゃんとしているかなと感じる」

マイナ保険証を使っている人「楽だなとそんなに変わらないと思うんですけど保険証の時と。ただ出すだけだから」














