集めたごみの量などを競う『スポGOMI』のワールドカップで優勝した新潟市のチームが花角知事のもとを訪れ、世界一に輝いたことを報告しました。

花角知事のもとを訪れたのは、新潟市西区を拠点に海岸清掃を行う『スマイルストーリー』です。

『スポGOMI』は制限時間内にごみを拾い、その量や種類でポイントを競う日本発祥のスポーツで、スマイルストーリーは10月に東京で開催された『スポGOMIワールドカップ』に日本代表として出場し、見事優勝を果たしました。新潟のごみ拾いのレベルの高さや優勝の秘訣などを語りました。

【スマイルストーリーのメンバー】
「ごみがある限りは日々の活動は続けていく。海岸清掃にも、もっとたくさんの人が興味を持ってくれたらいいなと思う」

スマイルストーリーのメンバーは「ごみを拾わなくてもいい世界」を作るために、地球環境を守ることについて、子どもたちを中心に広めていきたいとしています。