現役の競輪選手が大分県別府市の小学校を訪れ、ゲームを通して児童と交流を深めました。

この体験授業は、別府競輪を管理・運営する別府市の公営事業局が、プロスポーツふれあい事業として開催しました。

25日は山崎翼選手と小原将通選手が上人小学校を訪れ、競輪が日本発祥のプロスポーツであり、オリンピック種目にも採用されていることなどを紹介しました。

このあと、児童がにエアロバイクをこいで発電し、レール上のフィギュアを動かすゲームに挑戦しました。

(児童)「毎日きつい訓練を受けて試合に出てすごいと思いました」「太ももの大きさがすごいなと思いました」「テレビとかYouTubeとか調べてもっといっぱいみてみたいと思いました」

別府市公営事業局は、競輪について広く知ってもらうため、今後も体験型の授業を行うことにしています。