住宅などおよそ170棟が焼け、1人が死亡した大分市佐賀関の大規模火災。

きょうもヘリコプターからの散水が行われましたが、現在も鎮火には至っておらず、現場への立ち入りは制限されたままです。

大分市はきょう、被災者を対象に今後のり災証明発行のスケジュールや公営住宅などへの入居について初めて説明会を開きました。

避難所には、いまだ69世帯108人が身を寄せています。