高市総理は南アフリカで開かれたG20首脳会議を終え帰国の途につきました。その成果と課題について同行記者の報告です。
日中関係が冷え込むなか、今回のG20サミットでは高市総理と李強首相の接触があるか注目されていましたが、滞在中の対話はかなわず、関係改善の糸口はつかめませんでした。
高市総理
「中国とは、あらかじめ調整は行っておりません。今回のG20サミットでは李強首相と会話する機会はございませんでした」
高市総理は「中国との様々な対話についてオープンだ」とする姿勢を改めて示した一方、日本として「主張すべきことは主張してくことが大事だ」と強調しました。
今回のG20サミットで各国の首脳らと笑顔で握手やハグを交わす高市総理らしい外交スタイルは健在で、インドや南アフリカなどグローバルサウスの国々と連携を強化するという本来の目的は一定程度果たしたといえます。
しかし、高市総理の台湾有事に関する国会答弁をめぐり日中の溝が埋まらない中で中国側が対話に応じない場合、日本として今後どのような形で意思疎通をはかっていくか課題となっています。
注目の記事
広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

【ランバイク】日本一の小学生「7歳で引退を決意」なぜ?小野颯大くんが最後のレースに挑む【岡山】

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ









