2025年“最後の3連休”初日となった22日、新潟県内は寒気や湿った空気の影響を受けるものの、次第に高気圧に覆われる見込みです。

気象台によりますと、新潟県を含む北陸地方は、寒気や湿った空気の影響を受けていて、新潟県内は雨また曇りとなっています。22日は寒気や湿った空気の影響を受けるものの、次第に天気が回復し、晴れのエリアが広がる見込みです。

▼22日の予想最高気温
 新潟市中央区:13℃ 長岡市:11℃
 上越市高田:13℃ 佐渡市相川:12℃
 阿賀町津川:11℃ 湯沢町:9℃ 

3連休の中日となる23日も、新潟県内は高気圧に覆われる見込みですが、上空の気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みで、晴れ時々曇りとなるでしょう。

きょう22日よりも気温が上がり、絶好のお出かけ日和となりそうです。ただ、寒暖差が大きくなるため、体調管理にはお気を付けください。

▼23日の予想気温
 新潟市中央区:最高17℃ 最低5℃
 長岡市:最高16℃ 最低4℃
 上越市高田:最高18℃ 最低5℃
 佐渡市相川:最高16℃ 最低9℃
 阿賀町津川:最高14℃ 最低1℃
 湯沢町:最高14℃ 最低2℃

なお、週明け25日から26日にかけて、発達する低気圧が日本海を進む見込みで、気象庁は北⽇本から東⽇本の⽇本海側を中⼼に荒れた天気となりそうで、低気圧の発達の程度等によっては⼤荒れとなる恐れがあるとしています。

新潟県内も25日から26日にかけて雨となり、風が強まりそうで、気象台は25日の暴風の“警報級の可能性”を『中』程度と見込んでいます。今後の気象情報に注意してお過ごしください。