10月27日に岩手県一関市で60代の男性がクマに襲われ死亡した人身被害で、この男性を襲ったクマとその後現場に現れて駆除されたクマは、別の個体であることが分かりました。
一関市によりますと、今回の被害が発生した後、人に危害を加えたクマを特定しようと、市は現場からクマのものとみられる体毛を採取して、県環境保健研究センターにDNA型鑑定を依頼していました。
その結果、一関市厳美町の住宅の庭でクマに襲われ死亡した60代男性の衣類などから採取した体毛と、その後男性の遺体の近くで死んでいるのが見つかった飼い犬のそばに現れ、駆除されたクマの体毛から、それぞれが違う個体であることが判明したということです。
さらに、発生5日前の22日にも現場近くで飼われていた犬がクマに襲われて死ぬ被害が発生した場所から体毛を採取して鑑定したところ、どちらのクマとも違う個体であることが分かりました。
この地域では人が死ぬ被害が起きた後の11月5日もクマの目撃情報があり、市は亡くなった男性とその飼い犬を襲ったクマがまだ近くにいる可能性があるとして、わなを設置して捕獲を試みるとともに、住民に警戒を呼び掛けています。
注目の記事
【ハンタウイルスとは】クルーズ船で死者…「日本の過去の感染事例」と致死率高い「アンデス株」の違い「もし日本国内に入ってきたら?」

「秘密基地にコンセント増設するね」9歳の"電気工事士" 国家資格取得のため解いた過去問は10000問… プロも脱帽のその実力は?

スーパーもコンビニもない“限界集落”に移住者続々…救世主は「水力発電」!? 今では人口の4分の1が移住者 岐阜の山間にある石徹白集落

職場に潜む「静かな退職者」47%の企業が存在を認める 「業務量が多くて手一杯」「努力しても報酬に反映されない」社員の多くが感じるも、企業40%がモチベーション対策「特になし」の実態

子どもの成長の記録に…赤ちゃんの「ニューボーンフォト」はアリ?ナシ? 「記念になる」「怖い」「親のエゴ」賛否論争も 実際に撮影した夫婦の思いは?小児科医の見解は?

自転車の手信号なしは青切符の対象?手信号の片手運転が不安ならどうすべきか警察に聞いてみると









