自民党が来年度の税制改正に向けた党内の議論を本格的に始めました。
自民党 小野寺税調会長
「投資の促進、賃上げ、物価への対応など重要な課題について、税制面からしっかりと後押ししていくことが求められております」
来年度の税制改正では、所得税がかかる「年収の壁」の引き上げや、与野党6党で合意したガソリンの暫定税率廃止に伴う代替財源の確保、それに、自動車の取得時にかかる「環境性能割」を停止するかなど自動車関連の税制や、いわゆる「出国税」の引き上げ幅などが論点になる見通しです。
自民党と日本維新の会は年内に与党税制大綱をまとめる方針ですが、自民党の小野寺税調会長はきのう、税制調査会総会のあと、「多くの野党の協力をいただきたい」と述べ、野党との協議を前向きに進める考えを示しました。
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