2025年8月、全国JOCジュニアオリンピックカップの飛込競技で団体優勝した選手が高知市の桑名市長を訪れ、優勝の喜びを報告しました。
桑名市長を訪れたのは高知スイミングクラブの選手4人とコーチです。選手たちは、2025年8月大阪で行われた全国JOCジュニアオリンピックカップの飛込競技に出場。土佐女子中学校3年生の井上優奈選手が飛板飛込で優勝したほか、春野東小学校6年生の浜田晃希選手が2種目で優勝するなどし、出場した36団体の中で、総合優勝を果たしました。


高知スイミングクラブの総合優勝は今回で5年連続です。選手たちは大会優勝の喜びを報告したほか、「高いところは怖くないですか」という質問に、練習で何本も飛び込むことで克服していると答えていました。
(2種目で優勝しチームに貢献 浜田晃希選手)
「緊張したけど頑張ったのでよかった。(チームのみんなが)いろいろ応援してくれて励まされた。来年も6連覇を目指して頑張っていこうと思う」

選手たちは2025年6月に行われる関西での大会に向けて練習に励むということです。














