オホーツク海側の西興部村にある特別養護老人ホームが、けががないかなどを確認するため、入所者の裸の写真を撮影し、村が虐待と認定していたことがわかりました。
虐待があったと認定されたのは、西興部村の特別養護老人ホーム「にしおこっぺ興楽園(こうらくえん)」です。
村によりますと「にしおこっぺ興楽園」は、去年3月19日から21日にかけて、職員が60代から90代の入所者80人全員の全裸や下着姿を撮影していました。
関与した職員は、32人に上るということです。
にしおこっぺ興楽園 松岡晃司 施設長
「(入所者に)事前に傷がないか状態を確認するため、話し合った結果、画像を残したほうがいいのではないかということになった」
西興部村は「入所者の尊厳を傷つけた」として虐待と認定し、所管する北海道に改善報告書を提出させたということです。
この施設を運営する法人では、村内の別の障害者支援施設でも入所者に対し、虐待があったことが発覚しています。
12月13日(火)午前11時30分~「JNNニュース」
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは







