「苦しい、苦しい」救急車で体を動かしていた勝さん
たまたまトラックを停め、トイレを探していた高知県の長距離トラック運転手が、公園に置き去りにされた勝さんを発見し、すぐに110番通報しました。
救急隊員が「大丈夫か」と声をかけると、勝さんは「うん」と答えました。年齢を聞かれると「15」と答えたそうです。
しかし、救急車の中で勝さんは「苦しい、苦しい」と言って体を動かしていました。母親の彩子さんは、病院からの電話で勝さんがけがをしていることを知り、病院に駆けつけました。
(一井 彩子さん)
「私が病院に着いた時には、警察の方、刑事さんたちもいらっしゃいました。病院のロビーで待たされてる間、その刑事さんたちにいろんな質問とかをされてるうちに、『もしかしたらこれは大怪我なのかも』って、その時一瞬思ったかもしれないんです」
「でもまだこの時点でも私は、まさか命に関わるようなことだとはまだまだ思ってませんでした」(【画像⑥】は修学旅行の際に撮影された、笑顔の勝さん)














