午前中の作業を終えると、全員でミーティングをしながらの昼食です。

昼食をとるのは、去年、風媒会で納屋を改装して作った展望テラス。

海を眺めながらの昼食で、作業の疲れを癒します。

能登ヒバで組んだ基礎を眺めながら、島崎会長からこんな提案が。

島崎会長「これ、基礎の一番上まで竹を並べたら展望テラスから水平線が隠れちゃうと思います。下げるのが良いと思います」

佐藤オーナー「一マス下げるぐらいで、じゃあ考えてみようか」

午後からは本格的に竹を並べていきます。
佐藤さんが「挿し方やりたい人~」と声をかけると、積極的に部員たちが名乗りをあげます。

現場では「おっ、良いねぇ!」など、お互いが声をかけ合い、和気あいあいとした和やかなムードで作業が進みます。

住民「すごい!かっこいい!わ~、良いねぇ!」

「文句ない。立派にできましたよ」

「昔のそういう風情があることをさぁ、やっぱり一つずつ皆さんやってるからねぇ、こうして。だから良いんじゃないの?風情があって」