岡山県倉敷市の個人収集家が約40年かけて集めた作品を展示する特別展が、瀬戸内市立美術館で開かれています。

井原市出身の彫刻家・平櫛田中や笠岡市出身の日本画家・小野竹喬ら岡山の作家を中心とした絵画や陶芸、彫刻など約150点が並びます。瀬戸内市立美術館で開催中の特別展「美の宝S&Kアートコレクション」です。

倉敷市の個人収集家が約40年かけて集めた貴重な作品の数々が美術ファンを楽しませています。
(瀬戸内市立美術館 岸本員臣館長)
「明治以降の日本の美術の歴史を見るような面も持っているので必ず満足していただけると思います」

特別展は、来月(12月)14日まで開かれます。














