「ジュー・・・」
鉄板の上でおいしそうに焼けているのは、熊本県産山村産の「あか牛」の肉です。

11月17日は、産山学園で年に一度の「夢の給食」。ふるさと自慢の特産、あか牛のステーキがメニューに登場しました。
中学生33人の生徒たちが、モモ肉のステーキをおいしそうに頬張っていました。

生徒「最高級においしいと思いました」
生徒「1週間ぐらい前になるとステーキ給食の事を噂し始めて、クラスが賑やかになっていますね」
生徒「高校に行ったら産山のことを知らない人に会うと思うので、もっと、あか牛のことを広げたいと思います」
生徒「噛むほどに肉汁が溢れ出してきて、これはまさに肉汁のドリンクバーや!」

21日には、村の小学生たちもサイコロステーキを給食で味わうということです。














