なぜ「岡山を舞台」に撮影?

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トークショーには俳優の阿部進之介さん、MEGUMIさん、山田孝之さんの3人が登壇しました。3人がプロデューサーを務める短編オムニバス映画「ミラーライアーフィルムズSeason8(シーズンエイト)」は、映画を通じた地域活性化と、若手クリエイターの育成を目的とした「岡山フィルムプロジェクト」の一環で制作されたものです【画像②】。

岡山を舞台にした2つの作品を含む6作品がまとめられていて、このうち1作品をプロデュースした倉敷市出身のMEGUMIさん【画像③】は、撮影を通じて改めて故郷の良さに気づいたといいます。

【画像③】

(MEGUMIさん)
「通学路で撮影したりとか。美観地区が通学路だったので、そういうところでみんなでできたのがすごく感慨深かったと言いますか、自分の思い出とともにそれが映像になっているというのが何ともエモーショナルな現場でした」