障害がある人たちがゴルフの腕を競う日本最大の大会が、17日から福岡県桂川町で開催されています。

17日福岡県桂川町で始まった「日本障害者オープンゴルフ選手権」。

1996年から開催されるこの大会は、世界ランキングの対象試合にもなっていて、日本や韓国、スペインなど6か国からあわせて80人近くが出場しています。

滋賀県からの参加者
「去年初参加で準優勝だったんですけど今年はその上に行けるようにと思って来ました」

最年長の参加者(77)
「参加することに意義があるので、少し上を目指してやってるんですけど、なかなか思い通りにいかないですよね」

大会は17日と18日の2日間にわたって行われ、選手たちの熱いプレーが繰り広げられます。