オリジナル地図を「共有&販売」

マンガ・書籍などを担当した砂川桃吾記者のイチオシは、「簡単に自分のオリジナルマップを作成し共有できる」というウェブサービス【PointMap+】

地図デザインは26種類から選べ、お気に入りの店や場所などの写真を直接地図上にピン止めすると、自分だけの地図が完成。
「グルメ」「ファッション」「旅行」など目的にあわせたオリジナルマップを作り、誰かと共有することができます。

さらにイチオシのポイントが―

砂川記者:
「販売もできる。<インフルエンサーがおススメするスイーツマップ>とか、地図に課金することが普通の時代がくるのかもしれない。将来的には、私のラーメンマップでも作って販売しようかと」

全て自給自足!?「自然型ホテル」

最後は、施設・ネットサービスなどを担当した川内一史副編集長の“あと1歩”。

川内副編集長:
「私は【オフグリッド型ホテル】を推している。“電気や水を自給自足する”自然型のホテル」

例えば11月にオープンした『WEAZER西伊豆 廻-KAI-』(静岡・沼津市)は、電気・水道が整っていない自然の中に建てられたホテル。

太陽光パネルや雨水をろ過できる地下タンクですべてのエネルギーと生活水を自給するため、快適な滞在を実現しつつ大自然を満喫できます。

川内副編集長:
「日々毎日疲れていると思う。いま自然遺産や山深いところを楽しむ人も多いので、デジタルデトックスをして自分と内面を向き合う時間を楽しむような旅になる」

惜しくもランク外となった“あと1歩”のコンテンツからも目が離せません。

(THE TIME,2025年11月12日放送より)