【松下奈緒】「銀座に来るのも旅」輝くジュエリーを身に着け「憧れの場所」で点灯式

俳優の松下奈緒さんが、「GINZA GILC NIGHT 2025」点灯式に登場しました。

今年で3年ぶりの開催となった銀座の点灯式に、松下さんは背中が大胆にあいた真っ黒なドレスに、カルティエのハイジュエリーを付けたラグジュアリーな装いで登場。沿道に集まった人たちからも歓声が上がると、松下さんは手を振って応えていました。

松下さんは‟銀座ならではのオシャレをしてやってきました”と挨拶。続いて、‟（ハイジュエリーは）私もなかなか着けさせていただく機会が少ない。見つめてしまいます。輝きが違うし、付けた時の重厚感。いくつになってもいつ着けてもテンションがあがります。ここまでドレスアップするのは役柄的になかったので、身が引き締まる思いです”と点灯式の大役に心躍る様子でした。

今回の点灯式が行われた「銀座」の印象を松下さんは「憧れの場所」と語り、‟素敵なお店もあって歩くだけでワクワクする。大切な人へのプレゼントを買うのは、スペシャルな銀座かなという印象があって、背伸びをしたくなるような素敵な場所”と話しました。

また、ホリデーシーズンの過ごし方について松下さんは‟時間があればツリーを出したりチキンを焼いたり、できればホリデーを楽しみたいという気持ちがあります。イルミネーションは必ず観に行きます。”と声を弾ませました。

今年は忙しく旅行には行けないホリデーになりそうだと話す松下さんでしたが、‟こうやって銀座に来るのも旅だと思っています。近くでもいろんな旅ができると思っています。”と微笑みました。そんな松下さんの話を聞いたMCが、沿道に集まる人に向けて、「松下さんが銀座を歩いていてもそっとしてくださいね」と呼びかけると、松下さんは「（銀座で見かけたら）ぜんぜん声かけてください」と優しく訂正しました。