アルコ&ピースの平子祐希さん、酒井健太さんが、「ごひいき!三陸常磐キャンペーン in 豊洲場外マルシェ」スペシャルトーク&試食イベントに登壇しました。

平子さんは福島県いわき市小名浜出身、酒井さんも祖父が気仙沼に住んでいたことから、夏休みには毎年のように遊びに行っていた馴染みの土地となります。

ごひいき!三陸常磐キャンペーン in 豊洲場外マルシェ



イベントでは、経済産業省 山田副大臣をはじめ青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の各漁連・漁協の代表者も登壇し、各地自慢の海鮮グルメを紹介。アルコ&ピースの2人も、その味わいを堪能しました。

平子祐希さん(アルコ&ピース)



おすすめ品を聞かれた平子さんは“地元びいきじゃないですけど、やっぱり「メヒカリ」”と地元福島のメヒカリを挙げ、“今だに地元に帰るたび、必ず食べられる店を探して足しげくいろんな店に通ってます”とメヒカリ愛を語りました。そして“東京でも、食べられるお店が増えましたけど食べてもらえたらもっと全国区になる。芸人に置き換えたら「もっと跳ねていい若手」みたいな勿体なさがある”と語り、さらに近づくクリスマスシーズンについて“今年はもうチキンじゃなくて、メヒカリのから揚げでもいいと思います。メヒーカリスマス!”と激推ししていました。

酒井健太さん(アルコ&ピース)


酒井さんは千葉産の海苔をあげ“香りも味も改めてすごいポテンシャルを感じました”と語ると、平子さんも“汎用性が高くて何にでも合う。なんなら「三陸セット」みたいの作ったらいいと思います。きっと贈答品としても喜ばれる”と、新たな提案もしていました。

アルコ&ピース(左から 平子祐希さん・酒井健太さん)



まもなく東日本大震災から15年、アルコ&ピースの2人は“自分たちの活躍が地元への恩返しみたいなところがあるんです”と、東京での活躍を地元の方々が喜んでくれると語りました。

アルコ&ピース(左から平子祐希さん・酒井健太さん)



しかし、平子さんは“でもこの間、地元の同級生のグループLINEに「帰ってきたから飲もう」って言ったら、返信が0件だったんですけどね…”と、目をしばたたかせ、さみしい地元エピソードを明かし、“学生時代の友人の皆さん、もうちょっとグループLINE返してください。あとグループLINE盛り上がってるときに僕が返信したら、ピタッと止まるのもやめてください”と語り、酒井さんも“なにやってんですか地元の皆さん。スターですよ。さみしがってますからよろしくお願いします”と呼びかけていました。

【担当:芸能情報ステーション】