11月14日は「世界糖尿病デー」です。松山市内の病院では日常生活から糖尿病を予防してもらおうと相談会が開かれました。
松山市民病院で開かれた相談会には、受診のため来院した患者などが訪れ、血圧や血糖値などを測定しました。
また、医師や理学療法士、管理栄養士が日常生活で気を付ける点や予防につながる食事や運動について相談に応じていました。
参加者は、理学療法士から簡単な運動でも筋肉に糖分が使われ血糖値が下がることや、管理栄養士から料理は、野菜から順番に食べることやゆっくり食べた方が良い、などのアドバイスを受けていました。
(参加者)
「自分の健康は自分で気をつけないといけないので、先生に言われたこと、食事指導で言われたことを守らないといけない(と思った)」
会場では、5分程度でできるスクワットや「かかと上げ」などの軽い運動が紹介されました。食後30分以内にこうした運動をすると、血糖値の上昇を和らげる効果があるということです。
参加者から効果的なウォーキングの方法について質問が出ると…
(理学療法士)
「早歩きよりもまずは歩幅を広げてやること。歩幅を広げたうえで、早歩きできる方は早歩きしたほうが、効果は出やすいかなと思います」
(松山市民病院・中田亮輔理学療法士)
「短い時間を数セット続けていただく。それを数か月続けていけば必ず代謝は上がってくるので、まず簡単な運動を継続していくことが大事」
糖尿病は脳卒中や心臓病など命にかかわる合併症を引き起こすこともあり、主催者は生活習慣の改善によって予防や進行を抑えることができることを知ってほしいと話しています。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









