冬の風物詩、「ひろしまドリミネーション」を前に、会場となる広島市の平和大通り周辺で12日、一斉清掃が行われました。
「ひろしまドリミネーション」前の一斉清掃は、来場者に気持ちよく過ごしてもらう「おもてなし」として、2013年から毎年行われています。
その「ひろしまドリミネーション」は、ことしで24回目を迎えます。テーマは「おとぎの国」で、さまざまなオブジェをおよそ100万球のLEDで照らします。

一斉清掃には企業やボランティア団体など36団体・およそ460人が参加。会場となる平和大通り周辺で植え込みや歩道のゴミを拾いました。
参加者
「綺麗な街を見ていただきたいなと思います。地元の広島なんで」
「全くゴミが無くてですね、袋日ごろから綺麗にされてるんだなと思いました」
ひろしまライトアップ事業実行委員会事務局
石井源太事業推進本部長
「クリーンな環境でやっているのは基礎的な条件でもありますので、しっかりと環境を整えたうえで、お迎えしたい」
「ひろしまドリミネーション」は、11月17日から来年1月3日まで開催されます。














