自民党岡山市議会は、きのう(10日)、防災や物価高対策といった来年度の政策提言を大森市長に提出しました。
自民党岡山市議会の市長への政策提言は、市民や企業・団体からの要望を取りまと
め、翌年度の予算編成に合わせて毎年実施されているものです。
今回は、防災、物価高対策、子育てなど、多岐にわたる84の提言が大森市長に提出されました。
特に今年は、猛暑と物価高に市民は苦しめられたとし、再来年には空調設備が整備される中学校の体育館に加えて、小学校の体育館にも早急に整備を進めることや、国の支援を活用しながら物価高・燃料費対策を数年継続して行うことなどを要望。

また、新アリーナについては、建設が必要であることを市民に丁寧に説明し、民間企業などからの寄附や国の交付金など財源のめどをたてて進めることを求めました。














