サッカー・アルビレックス新潟は12日、MF島田譲選手と2023シーズンの契約更新に合意したと発表しました。
島田選手は茨城県出身の32歳。鹿島アントラーズの下部組織から早稲田大学に進学しました。卒業後にJ2岡山に加入すると、J2長崎でのプレーを経て、2020シーズンに加入しました。
2022シーズンは33試合に出場し2ゴールをあげています。
島田選手はクラブを通じて、「2023シーズンもアルビのエンブレムを背負い、このクラブの一員として闘えることを大変嬉しく誇りに思います。
アルビにとっても、僕自身にとっても、久しぶりのJ1での戦いですが、今は不思議
と不安や恐れはなく、この大好きなチームで日本の最高峰の舞台を味わえる喜びや
ワクワクでいっぱいです!
アルビのJ2優勝やワールドカップでの日本代表の躍進を通して、人々がサッカー
に熱狂し、街や国全体が盛り上がっていく感覚、老若男女に夢や希望を与えて社会
を元気にする力を目にし、改めてサッカーの素晴らしさを感じました。
2023年はより多くの方々に夢や感動を届け、新潟がもっと明るく笑顔にあふれた街になるために、ピッチ内外で自分のすべてを注ぎます。
4万人のビッグスワンでプレーできるのを楽しみにしています!」とコメントしています。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
