日本茶のプロ・佐原さんに聞く、おいしい煎茶の入れ方

まず、お湯の温度は最高でも80℃、できれば70℃。茶葉の量は、2人分の場合、5～7g。抽出時間は、1分ほどが最適です。

そしてもう一つ、「会津生姜ばんちゃ」は、ほうじ茶にしょうが、黒豆、玄米をブレンドした体がほかほかになるお茶です。紀州園では、木になるお茶を試飲することもできます。

紀州園で販売しているお茶のほとんどが、オリジナルの商品ということですので、お気に入りのお茶を見つけてみてはいかがでしょうか？