冬の味覚・カキの産地として有名な広島県呉市で、水揚げしたカキが大量に死んでいる状態が続き、養殖業者が窮地に追いやられています。
「いや、もう1個か2個しか残っていない状況ですね。ひとつの貝殻に対して」
呉市安浦町で100年近くカキの養殖をしている山根水産。10月からカキの水揚げを始めました。しかし、今年は、カキに異変が起きていると山根周志代表はいいます。カキを水揚げしてみると、その8割から9割が大量に死ぬ「へい死状態」になっているのです。
冬の味覚・カキの産地として有名な広島県呉市で、水揚げしたカキが大量に死んでいる状態が続き、養殖業者が窮地に追いやられています。
「いや、もう1個か2個しか残っていない状況ですね。ひとつの貝殻に対して」
呉市安浦町で100年近くカキの養殖をしている山根水産。10月からカキの水揚げを始めました。しかし、今年は、カキに異変が起きていると山根周志代表はいいます。カキを水揚げしてみると、その8割から9割が大量に死ぬ「へい死状態」になっているのです。





