江戸時代に人や文化をつないだ東海道の魅力を多くの人に知ってもらおうと11月9日、静岡県静岡市駿河区のグランシップで、東海道の歴史や文化をテーマにしたシンポジウムが開かれました。

「東海道・街道文化」と題して、幕府が管理した東海道五十七次の歴史や、静岡の二峠六宿に残る史実について専門家が講演し、約200人が参加しました。

シンポジウムの内容は後日、「二峠六宿」のサイトなどでも視聴できるということです。