9日朝、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして、山口県の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
9日午前6時半ごろ、北九州市小倉北区浅野でふらつきながら走る車をパトロール中の警察官が不審に思い、停止を求めました。
運転していた男の呼気からは、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は男を現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、山口県に住む自称会社員の男(22)です。警察の取り調べに対し、男は、「小倉の居酒屋でビールやレモンサワーなど10杯以上飲んだ。3時間ぐらい寝たので飲酒検知で数値が出ないと思っていました」と容疑を否認しています。当時、酒を飲んだ状態の20代の知人男性も同乗していて、警察が詳しく捜査しています。
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