けがで長期療養しているサンフレッチェ広島レジーナのキャプテン・左山桃子選手を応援しようと、8日、地元の小学生たちがメッセージを送りました。
メッセージを渡したのは、左山選手の出身校である藤の木小学校の児童や地元の団体などです。
左山選手は、レジーナのキャプテンとしてチームを支えてきましたが、8月の地元開幕戦で右膝を負傷し、長期療養をしています。
地元の公民館では9月、左山選手の一日も早い回復を願ってメッセージ箱が設置されました。小学生からのメッセージと合わせ、約2ヶ月で194通の応援メッセージが集まっということです。

サンフレッチェ広島レジーナ 左山桃子選手
「すごくうれしいですし、パワーになります。リハビリ頑張ろうと思えるので、すごくありがたいです」
藤の木小学校5年生 山地李緒さん
「頑張ってねって伝えられました。自分もつらいことがあっても頑張ろうと思います」
藤の木団地の関係者は「これからも左山選手の支援の輪を広げていきたい」としています。














