バスやパトカーなどの「働く乗り物」を集めたイベントが、8日に岐阜県高山市で開かれています。

このイベントは、バスをはじめとする公共交通車両や警察・消防車両などの乗り物の役割や必要性を楽しく理解してもらおうと、高山市で毎年開かれているものです。
8日、会場にはパトカーや自衛隊車両、大型バス、それに、雪が多い高山市には欠かせない除雪車など、働く乗り物あわせて17台が展示されていて、訪れた子どもたちが車両に乗りこみ楽しんでいました。
午後からは、日本一広い高山市の公共交通の大切さをテーマにしたシンポジウムも開かれます。














