何十年も変わらない光景
時代に合わせて様々に変化を続けてきた松山空港ですが、変わらない光景もあります。

夏休みやお正月、大型連休になると、県外からの帰省客とそれを出迎える家族連れでにぎわっていました。
(記者)※現報道部部長
「おばあちゃんのとこで何して遊ぶ?」
(男の子)
「セミ取る」

(帰省客)
「お年玉を配って過ごすんですけども」
(記者)※報道部元副部長
「頂けない?」
(帰省客)
「頂けないですね、これが」
最近はインバウンド客も増加しましたね。
コロナ禍だって諦めなかった
一時は新型コロナの影響で利用者は大きく落ち込んだものの「実際に会う」ということは、何ものにも代えがたいことでした。

映像には、マスクをした人たちが、どこか遠慮気味に、しかし隠し切れない再会の喜びを噛みしめている様子が残されていました。

これから先も、多くの人たちにとって、思い出の場所となることでしょうね。

◇◇◇以下スタジオトーク◇◇◇
いやー…懐かしいと思うものもありましたけれども、ほとんどが見たことのない機体がいっぱいあって。














