9日に投開票される県知事選挙などの投票を呼びかける街頭キャンペーンが行われました。

7日、広島市中区八丁堀で行われた街頭キャンペーンには、県と広島市の選挙管理員会の職員およそ20人が参加しました。
職員は期日前投票を積極的に利用するよう書かれたティッシュを配り、有権者に投票を呼びかけていました。
県知事選は、2日時点の期日前投票率が3・85%と、前回を1.79ポイント下回っています。

広島県選挙管理委員会 酒井賢児 事務局長
「今回の選挙は広島県の明日につながる大切な選挙。みなさんの声を投票していただきたい。投票所に足を運んでもらいたい」
県知事選には届け出順に、いずれも無所属・新人で、横田美香氏、大山宏氏、猪原真弓氏の3人が立候補しています。

9日は、県知事選のほか、県議会安佐北区選挙区の補欠選挙と、呉市長選挙の投開票も行われます。














