いま、スイスで世界を揺るがすあの大統領が注目されています。十字架に磔にされた姿の彫刻が展示されているということです。
オレンジ色の囚人服姿で白い十字架に磔にされている人物の彫刻。顔を見てみると、アメリカのトランプ大統領です。
しわまで細かく再現されていて、かなりリアルなこちらの作品。今月1日から2週間限定で、スイス北部バーゼルの街の一角にあるショーウィンドウで展示されています。
イギリス人の芸術家メイソン・ストームがつくったもので、タイトルは「聖人か罪人か」。見た人自身がどう感じるかを問いかける作品だということです。
バーゼル市民
「このように横たわっているのを見ると、かなり残酷ですね。この作品をどう評価したらいいか分かりません」
展示の主催者
「彼(トランプ氏)は自分が正しいことをしていると確信しているに違いありません。彼が聖人か罪人か、議論するべき時にきています」
主催者側は、5日間で9000人以上がこの作品を見に訪れたとしています。
フランスメディアによりますと、作者のメイソン・ストームは風変わりな彫刻や絵画で知られるアーティストで、社会問題を揶揄する風刺作品で知られるバンクシーとよく比較されるということです。
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