世界各国のグルメやスイーツなどが楽しめる、西日本最大級の屋外マーケットイベントが、福岡県北九州市の門司港レトロエリアで始まりました。

北九州市の門司港レトロエリアで、7日始まった「門司港グランマーケット」。

RKB 西尾健佑記者
「レトロな雰囲気が魅力の門司港ではブースが多く並び、平日にもかかわらずたくさんの人で賑わっています」

西日本最大級の屋外マーケットといわれるこのイベントには、世界各国のグルメやスイーツなど、およそ350店が出店。

このうち、北九州市のグルメを楽しめるブースには小倉焼うどんや小倉かまぼこの「カナッペ」などが勢揃い。

ほかにも子供用の服や雑貨などがずらりと並び、多くの人が買い物を楽しんでいました。

来場者
「(お気に入りの商品は?)見つかりましたバッグが。これが可愛くて購入です。手作り感満載でお気に入りです」

女の子
「この中にハンカチはいっとる。こっちがサナちゃんのこれはママの」

「門司港グランマーケット」は、9日まで開かれています。