アニメや特撮などを配信する「バンダイチャンネル」は、不正アクセスの疑いがあるため、すべてのサービスを一時的に停止したと発表しました。
「バンダイチャンネル」は、アニメや特撮などおよそ4700作品を扱う動画配信サービスです。
運営会社によりますと、一部の利用者が意図せず退会処理されてしまう不具合が発生しているということです。
原因として、不正アクセスの可能性があるとしています。このため、情報漏えいのおそれもあるとして、きのうの午後11時半ごろから全てのサービスを一時的に停止しています。
運営会社は現在、原因の特定を進めていて、新たな情報が分かり次第、公式サイトで報告するということです。
注目の記事
「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

3年で20本が切断…台湾「海底ケーブル」が直面する脅威と中国の影 最前線・沿岸警備隊パトロールに日本メディア初密着【後編】









