高校生へ受け継がれるバトン「ランタン」へ
こうして氷見市で救い出された古材を富山大学の学生がひとつひとつ加工。この日は南砺市の高校生や地域の人たちが新たな暮らしの家具をつくるワークショップが開かれました。

富山大学大学院 黒山真樹さん
「自分たちの手で修理を重ねて大切に住んできた家だから、解体されてしまうともったいないから古材を活用してほしい」
別の形に変えて次の使い手へ。完成したのは、被災地の思いを灯すランタンです。

こうして氷見市で救い出された古材を富山大学の学生がひとつひとつ加工。この日は南砺市の高校生や地域の人たちが新たな暮らしの家具をつくるワークショップが開かれました。

富山大学大学院 黒山真樹さん
「自分たちの手で修理を重ねて大切に住んできた家だから、解体されてしまうともったいないから古材を活用してほしい」
別の形に変えて次の使い手へ。完成したのは、被災地の思いを灯すランタンです。






