「フレイル対策」に期待です。
11日、鳥取県米子市で「インディアカ」の大会が開かれました。
バドミントンのシャトルのような羽根のついたボールを手でうちあうスポーツ、
「インディアカ」。
11日、米子市で開かれた大会には、鳥取県内各地から8チーム40人以上が参加しました。米子市の伊木市長も訪れ、始球式を担当。
バレーボールに似たルールで、幅広い年齢層が楽しめることから「フレイル対策」としての側面にも期待を寄せています。
米子市 伊木 隆司 市長
「男女そして年齢問わず楽しめる競技なので、健康寿命をのばして、いわゆるフレイル対策にもなるということで、私たちも競技の普及に努めている」
参加者
「バレーボールの小さい版かなという感覚でできるのがすごく楽しい。良いアタックが拾えた時とかはすごくやりがいあるし楽しい」
鳥取県インディアカ協会は、今後も普及のため、県内で年間5回ほど大会を開催したいとしています。