熊本県天草市の会社員が、ドローンサッカーのワールドカップでの優勝を知事に報告しました。
優勝を報告したのは天草市の会社員、岡本法人選手(35)です。

岡本選手は日本代表の一員として、今年9月に韓国で初めて開催されたドローンサッカーのワールドカップに出場し、初代王者に輝きました。
競技は5人対5人でプレー。ボール型ドローンが激しい空中戦を展開します。
知事応接室で、実際に飛ばしてみることに…。

終始、興味津々だった木村敬知事は。

木村知事「3年前までは何していたの?」
岡本選手「(現在と同じく)普通に農家を…」
木村知事「今の自分、こんなことになるとは思ってなかったろ?そこがいいんだよ」
岡本さんは農業の傍ら、農業法人の社員として、農業用ドローンも操作しているということです。
岡本選手は今後、ドローンサッカーを広める活動を続け、2年後にワールドカップ連覇を目指します。
AUTOBACS SEVEN WORKS 岡本法人選手「全国的に選手などが増えているので、次世代を育てる取り組みをしたい」














