えちごトキめき鉄道の人気のリゾート列車「雪月花」が12月6日、金沢まで走ることが決まりました。料金の一部は能登半島地震の復興支援に寄付されます。
運行は12月6日土曜日のみで上越妙高駅 午前発と、金沢駅 午後発の1往復となります。

「えちごトキめき鉄道」など北陸新幹線沿線の並行在来線開業10年に加え、能登半島地震復興を願う特別列車で石川県に乗り入れるのは今回が初めてです。

【えちごトキめき鉄道 平井隆志 社長】「(並行在来線)3社の路線全て、旧北陸本線として走っていたいた路線を全部カバーできるような路線を設定させていただいた」

上越の郷土料理や金沢の料亭料理がついて料金は5万6800円からで、一部は能登半島地震の被災地に寄付されるということです。

3セクで全国有数の人気を誇る「雪月花」金沢往復の特別列車の受け付けは10日正午から始まります。















