福島県富岡町にある特別養護老人ホームでは、人材不足に対応するため外国人を受け入れる「特定技能制度」を活用し、ミャンマーから4人の職員を迎えました。
富岡町にある特別養護老人ホーム「桜の園」では、人材確保が難しい分野で外国人を受け入れる「特定技能制度」を活用し、今月、ミャンマーから4人の新入職員を迎えました。
入職式では、施設を運営する社会福祉法人光美会の常盤峻士理事長が「一日も早く立派な介護士になることを期待しています」と挨拶しました。

これに対し、新入職員を代表してキン・フォン・アウンさんが「利用者の皆さんが安心して笑顔でいられるように心を込めて頑張ります」と抱負を述べました。4人は今後、職場で経験を積んだあと、介護福祉士の資格取得を目指すということです。















