市の担当者と現地を歩くと…
整備が進むうちの1つは、浄行寺交差点から熊本大学方面に150m進んだ場所の交差点です。

熊本市道路整備課 河田慎治朗さん「道路を拡幅することによって右折レーンを確保して、出勤時間の短縮や交通の円滑化につなげたい」
この一帯は元々、歩道を含めた全体の幅が15mでしたが、2倍近くの28mに広がります。そして広げた13mを使って右折レーンを作り、さらに自転車専用のレーンも作ります。
今日(4日)は、自転車道の塗装が進められていました。

青い部分が自転車道、その隣が歩道です。自転車を使う高校生や大学生が多いこの場所で、歩道と分けて整備することで、安全の確保を目指します。
工事担当者「より安全に通れるように、私たちも携わっている」
道路の他にも、変わるものがあります。














