化学メーカーの『デンカ』が「新潟スタジアム」のネーミングライツ契約を更新。
来季、J2リーグで戦うサッカーのアルビレックス新潟は、“デンカビッグスワン”での再起を誓いました。
化学メーカーのデンカは、2014年に新潟スタジアムのネーミングライツを取得し、以降、3年ごとに契約を更新して『デンカビッグスワンスタジアム』としてきました。4回目の更新となった今回も、その名称を引継ぎます。

【デンカ 石田郁雄社長】
「長い目で、これからもアルビレックスを応援していきたいと思っています。その観点からも、J2降格だからといってどうのこうのということはありません」
【アルビレックス新潟 中野幸夫社長】
「応援をいただいているにもかかわらず、今年の結果については本当に申し訳なく、反省を生かして、一刻も早くまたJ1の舞台に戻れるように頑張っていきたい」

デンカのネーミングライツの契約期間は、2028年末までの3年間です。














