中国政府は3日、日本人に対する短期滞在時の「ビザ免除措置」を来年の12月31日まで、1年間延長すると発表しました。

観光やビジネスなどでの30日以内の滞在を対象にビザが免除されるというもので、今年12月31日が期限となっていました。

中国政府は、外国からの投資を積極的に受け入れる姿勢を示していて、ブラジルやロシアなども対象にビザ免除措置を広げています。