目の不自由な人に音の出る信号機を贈るRCCラジオ番組「チャリティ・ミュージックソン」の募金の受付が始まりました。
RCCの楠本麗奈アナウンサーが広島銀行本店営業部を訪れ、森梨香子さんに募金箱を手渡しました。音の出る信号機を設置するための募金を呼びかける「RCCラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は来月24日の正午から24時間放送されます。これまで17回の募金活動で県内に49基が設置されました。

広島銀行 本店営業部 森 梨香子さん
「目の不自由な方の支援に少しでも協力できることを嬉しく思います。ひとりでも多くの方に募金に協力いただき、誰もが過ごしやすい街作りに貢献していきたい」
楠本麗奈 アナウンサー
「この声で未来を明るくできるように精一杯がんばってまいります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。」
募金は、RCC本社や県内の5つの金融機関、そしてゆめタウンやゆめマート・LECTなどで、来年の1月末まで受け付けています。
  













